Honduras Belarmino Contreras
¥1,100
SOLD OUT
エリア: Las Flores, Santa Barbara 生産者: Belarmino Contreras 品種: Parainema 精製処理: Fully Washed 標高: 1500m 収穫期: 2023-24 Jan. - May. カップ: Floral, Meyer Lemon, Peach, Caramel 内容量: 100g 父は私が生まれる前から素晴らしいコーヒー農家で、子供の頃からよく働くことを教えられ、私は収穫の間、コーヒーを洗ったり、乾燥させたりしていました。私は20歳の時に父の農場をいくつか任され、30歳の時に初めて自分の農場を持ちました。父が遺産としてくれた土地に、コーヒーを植えました。それ以来、私はコーヒー農家を営んでいます。 7年前、私はサンタバルバラのラス・フローレスに土地を購入しました。この土地にはポテンシャルがあり、スペシャルティコーヒーの生産を考えていました。2年前、私の兄フアンはすでにスペシャルティコーヒーを販売しており、彼は私にマイクロロットのスペシャルティコーヒーを作ることを教え、助けてくれました。 チェリーは毎日午後に完熟したものを丁寧に摘み取り、パルプを取り除き、パーチメントを発酵タンクに入れ、18時間ドライファーメンテーションさせます。その後、パーチメントは大量の水で4回洗浄されます。アフリカンベッドで乾燥の間、パーチメントは手で選別され、欠点豆が取り除かれます。 SYU・HA・RI COFFEE IMPORTERS ECページから引用
El Salvador Fernando Lima
¥1,200
エリア: Apaneca Ilamatepec 農園: Santa Elena 品種: Bourbon,Caturra 精製処理: Washed 標高: 1700-1950m 収穫期: 2023-24 カップ: Red Apple, Milk Chocolate, Orange, Smooth Texture 内容量: 100g サンタエレナ農園は、エル サルバドルでスペシャルティコーヒーを最も多く生産する地域であるアパネカ・イラマテペック山地に位置しています。60年前に植樹、農園を開始しました。 標高が非常に高い事から、他の農園に比べて収穫は3週間ほど遅れ、最も標高の高いエリアだと4月になる事もしばしばあるほどです。しかし、この冷涼な土地でゆっくりと成熟されたチェリーは有機土壌からの豊富にミネラルを蓄え、ジューシーで華やかなコーヒーに仕上げられます。2006年に起こったイラマテペック火山の巨大な火山灰の噴火の影響を受け一時的に満足な品質を達成することが叶いませんでしたが、その後努力の甲斐もあり再び品質は向上しています。また、農園正面からは美しいコアテペケ湖を臨むことができ、その風光明媚な景観は、多くの訪問者を魅了してやみません。
Colombia Aroma Nativo Aji
¥3,200
SOLD OUT
生産者: Luis Marcelino 品種: Aji 精製処理: Double Fermentation Honey 標高: 1600m 内容量: 100g Aroma Nativo の創設者であるルイスは、素晴らしい農業的ノウハウを持つがプロセスの環境に乏しく十分な収入が得られていない農園に対し、プロセスの技術や環境を提供しています。いままで価値があるにも関わらず埋もれてしまっていた、多くのこのコーヒー豆のポテンシャルを開花してきました。 World Barista Championship 2024 で7位と9位の選手は、本プロセスを適応した Pink Broubon 種を使用していました。収穫後のコーヒーチェリーを一度嫌気性発酵させ、パルピングしたのちにイースト菌を加え再度発酵を行います。その後、パラボリックサンのもと12日間、3ヶ月間温度調整がされた室内で乾燥をしています。 アロマからはストロベリー、ミルクチョコレートのような甘さを感じ、名前が出てきませんがいちごジャムをベースとしたあのお菓子の雰囲気が。思わず食べてしまいたくなります。酸味はストロベリー感に加え、冷めてくるとオレンジらしさも顔を出します。そしてなんといっても質感が驚くほどにスムース、場合によってはシロッピーです。発酵感は多少感じますが、それ以上にこのプロセスで得られる甘さと質感は特徴的です。 この豆、shionが Japan Brewers Cup 2024 の予選でkeitaがCofee Roasting Competition from Japan to New Zealandで使用しました。私たち二人が数ヶ月向き合い続けた豆でもあります。JBrCでは、インドネシアの SD-1 ドリッパーを使うことで特徴をしっかりと引き出すことを目指しました。CRCでは焙煎後半の排気のコントロールを工夫してフレーバーの明瞭度と温度変化によるコンプレックスな印象を意識して焙煎し2位に入賞しました。 ありがとう、ルイス!Gracias!
Rwanda Kilimbi CWS Honey
¥1,200
SOLD OUT
エリア: Western Province, Nyamasheke 生産者: Kilimbi Coffee Washing Station 品種: Bourbon 精製処理: Honey 標高: 1650-1800m 収穫期: 2023-24 Apr.-Jun. カップ: Citrus, Honey, Plum, Tea-like 内容量: 100g キリンビコーヒーウォッシングステーション(以下、CWS)はルワンダ西部州ニャマシェケ郡、ルワンダ最大の湖であるキブ湖にほど近い場所に位置します。 チェリーは完熟したチェリーのみを選別し、パルパーで果肉除去を行います。その後、ミューシレージを残した状態で、ドライベッドで乾燥工程を開始します。パーチメントの水分値が高い乾燥工程前半は非常に薄く拡げられ、パーチメントに日光が当たる表面積を大きくし、カビや発酵のリスクを抑えながら乾燥させていきます。パーチメントが乾く乾燥工程後半は、パーチメントが重なり合うようにベッドに配置します。これにより、パーチメントの水分含有量が均一な状態で乾燥が進みます。日差しの強い12時~15時と夜間のみカバーがかけられ、平均で35日間かけて乾燥させられます。ルワンダ西部は収穫期の前半にかけて雨が多いため、乾燥に時間のかかるナチュラルとハニープロセスは収穫期後半の5月に天候サイクルを考慮しながら精製します。 ORIGIN COUNTRIES informationから引用。